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素材

ドライウォール工法

現在、日本の住宅の内装仕上げはビニールクロス貼りが主流ですが、欧米などではドライウォール工法がさかんに行われています。
 
ドライウォール工法とは下地材の石膏ボードのつなぎ目をジョイントテープとパテで入念に処理し、壁・天井とも隙間なく施工する工法です。
下地材のつなぎ目をしっかりと処理するため強度も増し、防音効果も高まります。
 
壁自体が呼吸し、湿度を調整できるのでカビの発生も抑えてくれます。
 
仕上げはクロスを用いずに塗装仕上げをすることができ、色を自由に選べます。
その仕上がりは美しく、とても重厚な印象を醸しだします。

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